40年越原発が再稼働する

昨日の「ながお秀樹のなんでやねん」は原発の再稼働についてでした。

美浜原発3号機が6月下旬に再稼働することが発表されました。2011年の福島の原発事故以来、国内初の40年越の運転となります。ただテロ対策の整備が遅れているため、期限の10月25日までには対策施設が完成しない見通しのため、動かせるのは約4か月だといいます。いろいろなんだかなあと思います。

原発は長らく、安価で安全でクリーンなエネルギーと強調されてきましたが、福島の事故が本来の姿を露わにしました。全然安価じゃないし、安全でもないし、クリーンなのはCO²だけだし。

未だに処理する技術も確立せず、中間貯蔵施設でさえ設置場所に困っているのが現状です。どんどん廃棄物だけが増えていく現状を考えると、早く原発に頼らないエネルギーを確立しなければと改めて思います。

感染からの動き

長尾議員がコロナに感染され、番組を2週間お休みされました。
昨日の放送では、感染発覚から退院されるまでの流れをお話しいただきました。

東京は幸い医療に余裕がある時期で、入院することができたとのこと。ただ入院されてからどんどん肺の状態が悪くなっていったそうで、そのスピードに驚かされます。リスクも高いということで、早めに抗ウイルス薬やステロイドの投与が始まり、おかげでぐんぐん回復されたとか。

今大阪や兵庫では感染し、酸素濃度が低くなっても入院すらできない患者があふれています。初期治療ができないために重症化する方も増えています。今はその余裕もありませんが、医療がこうもすぐに逼迫するのはなぜなのか、検証が必要だと実感します。

今回坂崎も感染しているのではとひやっとしましたが、ぎりぎり検査対象にもならず、本人がしばらく自主的に自宅にこもって対処するしかありませんでした。こんな状態でもまだ検査を絞り込む現状には疑問しかありません。

国の無策に、国民が振り回される日々です。ワクチンを打つまではなんとかかからずに済めばと願います。

テーマは「経済政策」

「ながお秀樹のなんでやねん!」昨日は、ながおさんがお休みで、村上賀厚さんが担当。
コロナ後の経済政策についてお話を伺いました。

日本の資源は「人」だというお話。納得です。今企業も、人を大切にしているところの業績を伸ばしています。人こそが新しい何かを生み出します。そう考えると教育も経済政策なのだと村上さん。家庭環境にかかわらず、学べる体制を国は作っていかなければならないと改めて思います。

風力発電の規制緩和

「ながお秀樹のなんでやねん!」次回は「風力発電の規制が緩和される」という話です。

風力発電を設置するにあたっての事前調査。「調査は必要ありませんよ」という広さを今よりも大幅に広くしようというものです。知らない間にさまざまなことが国会で決まっていますね。そうした中で、これは問題だろうというものをお話ししてもらいます。

風力発電というと、自然エネルギーでいいと思いますが、大きな施設を作る必要があるので、環境破壊や、音の問題などデメリットもあります。事前の調査である環境アセスメントはとても大事です。早く簡単に作れることだけを重視すると、あとから取り返しのつかないことになります。

放送は4月27日19時45分からです。ぜひお聴きください。

新番組のお知らせ

ラジオ大阪で4月から始まった「ながお秀樹のなんでやねん!」に坂崎優子が出演しています。


衆議院議員のながお秀樹さんが、国会情報に経済、暮らしに役立つ情報に「なんでやねん!」と疑問に思うことなどを、わかりやすくお話しする15分番組です。
毎週火曜日19時45分スタートです。ぜひお聴きください。

嫌気性発酵コーヒーって?by sakazaki

コーヒーに懲り出して5、6年になります。

ドリッパーやケトルはもちろん、豆を挽くミルも電動の本格的なものを買ってしまい、友人たちが「ここはカフェか!」というほどに。コロナで誰も来なくなっても、家庭内喫茶室は毎日営業しています。

自分の好みの味がはっきりしてきて、同じような豆ばかり選んでしまうことに気づき、最近は店主にお任せで買うことも増えました。先日は珍しい「嫌気性発酵」の豆を勧められ味わってみることに。

「嫌気性発酵」とは、その字の通り空気を抜いて発酵させたもの。通常コーヒーは空気にさらされ、酸素に触れながら発酵する。ところが中には酸素がないところで活動的になる酵母やバクテリアがいるため、それらの発酵を促すためにこの手法が取り入れられたそう。ワインではよくみられる手法なので、そこからヒントを得たのかもしれません。

通常発酵とは違った味わいやフレーバーが出てくることから、今注目されているのです。私も初めて飲んでみた。確かに一口目から飲んだことのない味わいが広がります。これまでのコーヒーとは明らかに違うフレーバー。これ以上伝えられないのが残念。私はホットで飲んだのだけど、アイスにすると別の飲みものか!というくらい違うそう。

この発酵法はコーヒーでは新しい手法なので、どんな味わいのものが出てくるか未知な部分がまだ多い。きっとこれからさまざまな味が生まれてくると思うので楽しみです。

 

 

美容院に来ない理由 by sakazaki

先日行った美容院でのやり取り。

「コロナになってから全く来なくなったお客さんが2人おられるんです。なんでかなあと」

「医療者、特にコロナ担当の方は気を遣って美容院にも行かないようにしてると聞いたことがありますよ」

「その方たちは確かに医療者です。そうなんですか。うちは来てもらいたいですけどね」

髪も伸ばしっぱなしで、どこへも出かけず、職場では気が抜けない毎日。そんな話を耳にすると、この方々の心はいつまで持つだろうと心配になります。医療者のみならず、保健所など、行政のコロナ関係の部署も連日長時間勤務が続いているとききます。そんな状況の中、私たちにできることは、かからないように努力することだけです。

私もこのコロナ禍、家族以外とは外食をしなくなりました。周りの友人たちも同じで、たまに街で会うと「早くまたご飯行きたいね」が合い言葉になっています。友人同士で食事に行くのはほとんどしゃべりに行くようなもの。そのお喋りが感染拡大の要因なら、今は我慢するしかありません。

とはいえ、コロナに対応する現場の姿を目にすることがないせいか、今もお気楽にコロナ前と同じ生活をする人も目立ちます。ネットでは未だに「コロナは風邪と同じ」だの、「普通の生活でいい」などという意見が流れ、それを拡散する人も一定層います。ネットは真実は何かではなく、信じたい情報を信じる世界だからです。誰もが以前のように遊びたい、楽しみたいと思うだけに、そうした意見に乗っていきたくなるのもわからなくはありません。けれどその結果、コロナの現場を修羅場にしているということも考えなければなりません。

経済は回さなければいけないですが、コロナ対策を緩めて経済が回るとは思えません。有効なワクチンが国民に行き渡るまでは、コロナ対策をしながら、滞る経済は国が支援をして乗り切るしかないのです。

気をつけていてもコロナにはかかりますが、それでもせめてこの年末年始は、最大限かからない努力をしなければと思います。国のリーダーは全くあてにできないだけに、とりあえず「自分の身は自分で守る」しかないのです。

 

 

『半沢直樹』の時代遅れ感 by skakzaki

前シリーズは話題になった後、かいつまんで見た。なので今回は初回から出遅れずに見てみた。で、感想は・・・「しんどかった。」見終わったあと「やっと終わったか」いや「終わってくれたか」と思ってしまった。
過剰なセリフと顔芸のオンパレード。あっちこっちで切ってる啖呵。

「え、まだ序盤ですけど」

古田新太さんが出てきてやっとほっとした。普通だ。あとから記事で見たけど、古田さんでもかなりテンション上げ上げで臨んでいるとか。それが普通に見えるからこのドラマのテンションがわかる。

あまりにも大げさで、かつ大声で熱弁するものだから、最後の堺雅人さんの決めゼリフが立たないのなんの。あれかなり張り上げていたのに。これ、あきらかにやりすぎ。ほんと時代劇だ。いや時代劇なら、水戸黄門の「この印籠が・・」は立つぞ!2回目からはもう少し落ち着いているのかもしれないけれど、1回でギブアップした私は確認していない。

何がそんなにおもしろいのだろう。「いじめ抜かれて爆発して反撃する」という単純さがいいのだろうけど、このドラマは結局「出世争いに必死なおじさんたちが、邪魔なやつをあの手この手でおとしめる」だけの何の生産性もない物語だよね。冷静に考えたら必死になれないぞ。


7年前なら、ぎりぎり昭和おじさんが懐かしんで楽しんでも「まあな」と理解するけど、2020年の今、また受ける理由がさっぱりわからない。同じような構図でも『下町ロケット』には物作りの情熱という、いつの時代にも通じるテーマがあったけど、今回はそんなものもないし。そもそも今さら銀行を舞台にされてもなあ。


『半沢直樹』が大好きな人なら、韓国ドラマの方がもっとはまるのではと思う。実際、年配の男性がひそかに夢中になっていると聞くけれど、それはよくわかる。たとえば『ミセン』というドラマ。商社を舞台に出世争いの醜さを描いているのだけど、同じお仕事ものでも、このドラマにはいろんな立場の人が描かれている。


女性も当然出てくる。新人も出世した人も、子どもがいる人も独身も。うまく出世の道に乗れない中年男性も信念を持って仕事をしていて共感できる。人間味あふれていてチャーミングだからだ。4人の新人の中には超優秀な女性が一人混じっているけれど男性社会の中でパワハラ・セクハラで苦労する。登場人物の誰かに自分を当てはめることができるため人気が出たドラマだ。韓国ドラマにありがちな、怒鳴り合うシーンが多いのはちょっとしんどいけど、ハラハラしたり、すっきりしたり、しんみりしたり、考えさせられたり。毎回いろいろな感情を味わえる。ドラマに深みがあるのだ。


『ミセン』を見直してみて、『半沢直樹』が受ける現実が悲しくなった。7年前と日本は何も変わっていない現実を見せつけられたから。相変わらず女性はお飾りで、企業は生産性がなくて。おじさんの、おじさんによる、おじさんのためのドラマは、いい加減そっぽ向かれていいんじゃないだろうか。古き悪しき企業風土はドラマでも見たくないな、私は。

目立つ音質 by sakazaki

講座がほぼオンライン化して、改めて「音声」というプロの仕事を見直しています。

動画配信をしゃべり手という素人集団だけでやってきたので、これまでも「音」の難しさは痛いほど感じてきました。それでも話し手がプロだから救われるところがあったのだと思います。話す人が素人となると、この「音」問題はもっと顕著になります。

あるオンライン講演会でのこと。演者の声がともかくしんどいのです。ざらざらした声というのでしょうか。ともかく耳障りな声質の方でした。

対面の講演会ならば、性能のいいマイクとそれを調整する音声さんがいて、声質も修正されて届くのですが、オンラインでは機器も良くない上、調整もされない。結果そのままの声が届いてしまいます。「音」の質の低さはオンラインのマイナス面です。

自分が長くしゃべる時はヘッドセットを選ばないといけないと思い、有線、無線、見た目も意識しながらいくつも買って試しました。ようやく「これならば」というものに出会うことができました。かなり投資してしまいましたが、お陰でどんなものがいいのかが見えてきました。

オンライン講座では様々工夫がいりますが、聞きやすい「音」も大きな要素。今後も探っていきたいと思います。

 

 

© 2017-2026 MYing オフィシャルサイト