正しく怖がるのは難しい by sakazaki

橋下徹さんが熱や喉の痛みがあることからコロナを疑い「仕事を休んで家にこもっている」とツイッターで報告し、話題になりました。経過を逐一報告していくとあって、「私の対処を見てもらい参考にしてほしい」という意図なのだなと思いました。

結果は人によってとらえかたはいろいろあるのでしょうが、私は「誰もが当事者になれば、あたふたするのだな」という感想を持ちました。

全体的には正しい行動だったとも言えるのでしょうが、「お手本に」というほどでもなかった気がします。熱も1日で下がり、喉の痛みもそれほどでもなくなり、コロナかどうかはわからないけれど、少なくとも家で休んでいればそれで済む症状だと判断できます。けれど橋下さんは「なんだか治りが悪い」と受診しようとされました。

そのことでツイッター上でバトルがあったようですが、このケースは外から冷静な目で見れば、受診は必要ないと思いました。とはいえ未知の病を前にいつも通りでいられないというのもよくわかりますから、責めるつもりは毛頭ありません。

誰もが自分ごとでなければ冷静に語れますが、「自分が当事者になればそうではない」そのことが今回よくわかって、それだけれもツイートされた意味はあったのではと思います。

この事例とは逆で、我慢しすぎて悪化させるケースもあると思います。「正しく怖がる」「正しく対処する」。言うのは簡単ですが、そうできないのが私たち人間です。まだまだコロナ危機は続きます。おろおろしながらも自分にできることを粛々とやっていきたいものです。

マスクと心の平穏 by sakazaki

マスク不足が問題になっています。特に医療機関や介護施設、保育所などが手薄なのは心配です。早く行き届きますように。

我が家は一応備蓄があります。でもこれ、珍しいことではないのでは?と街を歩いていて思うのです。だって「ない!ない!」と言われながらも、街ではマスク姿の人が多い。とても不思議です。

インフルエンザにノロウイルス、花粉症など、毎年マスクが必要な場面はやってきます。どの家にも大なり小なり昨年の持ち越し分があるのではないでしょうか。

備蓄があるとはいえ、私はまだほとんど使っていません。使ったのは、病院に行った時と、人混み&人と至近距離で会話すると予想できた時の数回だけです。

なぜ使わないのか。それはこれからもしかして来るかもしれない、自分と家族の罹患時のためです。数十枚あるとはいえ、誰かが感染したら、あっという間に使い切る量です。なので今は使わずにいます。

マスクの効果は限定的とはいえ、つけていることによる安心感は、その効果の何倍もあるのだと思います。それはわかるのですが、そんな安心効果以上の役割をマスクが担わされ、なんだか万能選手のような扱いになってきたようにも思えます。マスクなしさんは肩身が狭くなって、つけずに街に出ることに、少し勇気が必要になってきています。人々の「若干責めるような視線」が痛いのです。

でもでも「今は使う時ではない」と言い聞かせ、今日も素顔?で家を出る私です。どうか優しくしてください。手洗いは人一倍やっていますから。

ZOOMで会議 by sakazaki

3月はいろいろな団体が総会を開く月です。私が所属する研究会の総会もそう。新型コロナ対策では、至近距離での会話も集団感染の要因になることがわかってきたので、今年度は「みんなで集まらずWebでやるか!」となりました。

どうせなら今大人気のZOOMを使ってみようと、まずは主要メンバーで試してみたところ、噂通りの使いやすさ。ということでWeb総会を開催しました。ZOOMの良いところは、参加者が事前にアカウントを取らなくてもいいところ。いろいろな年代、スキルの人が混在する会ではこれはとてもありがたい。当日はなんの迷いもなく、みんな参加できたと言っていました。

総会資料をみんなで見ながら、今年度の活動・会計報告、来年度計画を説明。画像も音も良くて、途中で止まることもない安定感。人気のはずです。無料版は40分という制限があるので何回か繰り返し、今年度の総会は無事終了しました。

資料を印刷する必要もないし、会場費もかからない。集まるための各自の交通費も不要。経費削減も魅力です。Web会議は話しにくいなどのイメージがあると思いますが、全然そんなことはなかったです。慣れてきたら逆に話しやすい人もいるのではと思ったくらい。もちろん会って話すことも大事なので、今後も集まって話し合うことはやめませんが、来年度は半分くらいをWeb会議にしようと思っています。

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