初めての字幕

『月刊オトジョ2月号』では、耳が不自由な方が電話を利用できるようお手伝いする「電話リレーサービス」を取り上げました。まず手話や文字でオペレーターとやりとりし、その内容をオペレーターが電話先の人に音声で伝えるというもの。日本財団がモデル事業として6年前から行っています。

番組の予告内容をSNSでお知らせしたところ、それを見た耳の不自由な方から、「どうすれば番組内容を知ることができるか」というお問い合わせをいただきました。誰よりもお届けしなければいけない方に届かないという事態に、この時初めて気づきました。

これは何とかしなくてはとなったのが、すでに配信の前日。慌てて字幕作業にとりかかりましたが、何せ初めての取り組みなので、どうすれば字幕をつけられるのか、からの始まりです。時間もないので、当初は「電話リレーサービス」部分だけの字幕と、問い合わせをいただいた方にはお知らせしましたが、「どうせなら全体を聴いてもらいたい」と、他のコーナーの字幕作業も時間が許す限り続けました。

そうして作った字幕も、生放送時は文字が2重に出るなどのトラブルがあり、がっかりしましたが、アーカイブではきれいに出るようになりました。

文字数が多く、うまく読み取れない部分もありますが、何とか番組の内容はわかる程度にはなっています。字幕の色など読みやすさは、まだまだ課題ですが、どんな方にも楽しんでいただける番組を目指して、様々なご要望に応えていきたいと思います。

2人よがり「実家の片付け」

今回の『2人よがり』のテーマは「実家の片付け」でした。
親の残した荷物の片付けは、子どもにとって大きな負担です。物を大切にする世代だけに、あらゆる物があふれているからです。たくさんの物を前に、途方にくれた経験者は多いことと思います。

今は専門の業者に頼めば1日できれいにしてくれますが、片付けと向き合うことで得るものもたくさんあります。親との思い出や自分の生い立ちを振り返る機会にもなるし、育ててくれた親との本当のお別れをする時間にもなります。

今回は、親の残した「物」と向き合う意味について経験者の2人が語っています。是非ご覧ください。

『月刊オトジョ1月号』

『月刊オトジョ1月号』を配信しました。

今回は「ネット署名」を取り上げています。最近目にする機会が増えましたね。
これはおかしいと思うことを投げかけ、運動を広げていく1つの手法に育つのでしょうか。いい形で新しい署名活動が広がっていけばいいなと思います。

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