ジム通いを長年続けています。もともと一人でトレーニングできない、自分に甘いタイプなので、できるだけスタジオレッスンに入るようにしています。強制的に動けるから。
今日いつものレッスンに行くとやたら人がいるではありませんか。「今日は人が多いですね」とそばにいた人に声をかけたら、「ビリーさんが来るからです」と。
このレッスンの名前は「ブートキャンプ」。あのビリー隊長のお弟子さんが私の先生なのです。ちなみにビリーさんは最近、ダイエット企画番組で、痩せさせる先生としてよく登場しています。実際に見るビリーさんはさすがに鍛えたいい体をされていました。
「good!」と声をかけられるとテンションがよけいに上がり、初めてで戸惑うこともありましたが、楽しく頑張れました。
このレッスンでは「ワン、ツー、スリー、フォー・・・」とカウントしながら動きます。なかなか声は出せないのですが、動いているうちにカウントしている自分がいます。
今日はレッスン後、ビリーさんがこの「カウントする意味」について話してくれました。それが「なるほど」だったのです。黙ってインストラクターの言うとおり動いていると、頭の中で自然と考え事をしていることがあります。けれどカウントしているとそっちに意識が集中し、頭から普段の雑念が消えるのです。
まさに今流行の「マインドフルネス」です。あれは座った状態で数を数えたり、息を吸ったり吐いたりしますが、激しく動いていても「マインドフルネス」ができるのだと、目からうろこでした。「だからこのレッスンは体力的にはしんどいけれど、終わったあとすっきりするのか」とカウント効果に改めて気づかされました。
意識的に脳を空っぽにすること。ストレスをためやすい現代人には必要ですね。
